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ギャラリー
常設展示
藤城清治 (Seiji Fujishiro)
1924年4月17日生まれ。日本の影絵作家。
自ら編み出した方法で剃刀と数百色のカラーフィルターを操り、こびとや猫、童話の世界、風景画など幅広いテーマで独特の世界を創り続けている。絵本や画集などの出版物、「影絵名作アルバム」や天気予報、CMなどテレビにも登場。国内外各地での展覧会で多くの人に感動を与え続けている。

東郷青児 (Seiji Togo)
1897年4月28日生まれ。日本の洋画家。
夢見るような甘い女性像が、柔らかな曲線と淡い色調で描かれている。優美で親しみやすい独特のスタイルで、誰もが美しいと感じる絵画を生み出してきた。挿絵・洋菓子の包装紙・化粧品のパッケージなど、そのデザインは時代を超えて愛され続けている。

石原 孟 (Tsutomu Ishihara)
1983年生まれ。日本画家。
日本画の岩絵具や金属箔の物質的な特性を使い、日本画の絵の具でしかできない表現を展開する。
日常の風景から気になった所や記憶の中に残った形を再構成し絵画化する。

綿引明浩 (Akihiro Watabiki)
1960年生まれ。美術作家。
大学在学中から作家活動を開始し、透明アクリル板の裏面から描くオリジナル絵画技法『クリアグラフ』による作品を発表。ガラス作品やアニメーションにも挑戦するなど、様々なメディアによるアート表現を展開する。

加納芳美 (Yoshimi Kano)
1981年生まれ。ミクストメディアアーティスト。
布やショッパーなど日常に溢れる素材を使ったミクストメディア作品を展開。
異なった色彩や素材をパーツとして繋げることで、インパクトと細部への往き交いを遊び体験する。

正垣 有紀 (Yuki Shogaki)
1972年生まれ。グラフィックデザイン・イラストレーター。
作品には楽器や動物が登場し、彼らの心の中の歌声をキャンバスに描く。
國枝 愛子 (Aiko Kunieda)
1989年生まれ。日本画家。
移り変わる光や時間の儚さに思いを馳せ、かけがえのない風景を愛おしむかのように、切なさや哀愁を込めて岩絵の具を多層的塗り重ねて光と影を表現する。
櫻井 優英 (Yue Sakurai)
1998年生まれ。日本画家。
暗闇を単に否定することなく、身を屈めた分だけ未来が大きく拓けるという静かな希望の光を、観る者に深く、静かに伝える。
西岡 詩奈 (Utana Nishioka)
2000年生まれ。日本画家。
動物たちが長年にわたり培ってきた知恵や生きる力を、数百年の記憶を持つアンティークに託し描く。
当館では、季節に合わせた展示を行います。
春夏・秋冬と、年に一度展示替えをさせて頂きます。
※一部継続展示のものが含まれます。

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